Airbnb(世に言う「民泊」) ホスト日記

Airbnbのホストを始めて4年目に突入。気がついたことを書き留めておきます。ホストを検討されている方やホストをされている方の参考になればと思います。ほとんどグチです。

「住宅宿泊事業者の届出」の申請... その1(保健衛生課編)

保健所の衛生課に行って来ました。先日、電話で問い合わせした時に「とりあえず、まず来て下さい」と言われたので「持って来て下さい」と言われた間取り図と地図を持って行った訳ですが、行くと「アポは?」と。「担当者は皆、対応中です。アポを取るように言われませんでしたか?」と。「『とりあえず来て下さい』と言われましたが『アポを取って来て下さい』とは一言も言われませんでした」と答えると「その担当者は誰ですか?名前は?いつの話ですか」と、もう最初から詰問で「帰ってくれ」と言わんばかりの対応でした。

結局、そのふて腐れた担当者に1時間ほど書類を読み上げられただけで終了。途中で「そりゃ違うでしょ?」って事をしつこく言うので(住んでる物件なのに「募集しているという書類を用意しろ」と)「どうやって用意するんですか?」って聞き返したらキレられるし。「こんなの自分の仕事じゃない」感ハンパないし。

ホームページに掲載されている書類をただ読み上げるだけ。最後に「これ必要ないよね?」っていうのに「問い合わせ」という各部署名と電話番号が書いてあるリストを渡され「全て回るように」と。「え?回らないとダメなんですか?」と確認しても「回って下さい」だそう。で、最初の行った部署でテキトーに待たされて対応して貰いましたが「(うちの部署で届けや申請は)必要ないです」で終了。「そうだと思ったし!」と確信して、他の部署は戻ってから電話で問い合わせすることに。

それぞれの部署に電話しましたが、どこも「特に手続きなどは必要ありません」だそう。何なんだ?この無駄な作業と時間は?? あの人たちは時間を潰すことが仕事だとは重々承知してるけど、他の人たちも皆んなそうだと思ってるの??

で、何の為に1日を潰したのか分からないまま、本来の担当窓口の衛生課に電話して「で『とりあえず来て下さい』は何の為だったのか?」を聞いてみました。電話口の人はちゃんと仕事してるっぽい人でした。「今日『とりあえず来て下さい』と言われて行ったんですが『アポがない』と言われ、あとは書類を読み上げられただけなんですが、具体的にどういった流れで申請の準備をすればいいんでしょうか?」ということで、説明して貰いました。「問い合わせリストを回れって言われて回りましたけど、私は該当しないものばかりで、対応された部署の方も私もお互いに時間の無駄だと思ったんですが必要あるんですか」と聞くと「今後に活かしたいと思います」と卒なく流されました。だって公務員ですもんね。ふて腐れなかっただけマシってとこでしょうか。

明日は消防署に行って来ます。こちらは事前の問い合わせで「アポ取って下さい。不在の時もあるので」と言われていたので、アポ入れてます。

そして、Airbnbのカスタマーからは電話が何度も入ってます。「申請の手続きのサポートするから」みたいなことを時間おかまいなく(夜9時頃とか)掛けて来て、ボソボソと何を行ってるのか分からないオペレーターが原稿読んでます。「何が言いたいのか分からないんですが?」というと「メールお送りしてよろしいでしょうか?」だって。自分たちのルール改正とかガンガン一方的に通達メール送ってくるだけのくせに何をいまさらって感じです。メール来てましたけど、目を通してません。そのあとも着歴ありますが放置中です。なにもかもが「今更感」満載です。クソですね、クソ。

で、保健衛生課が「ここに電話して聞け」としつこく言っていた「民泊制度コールセンター」に何度も何度も電話してやっとつながり(繋がるまで保留されていても電話代が発生する『排除』システム)聞いてみたら「全ては自治体の判断となります」だって。どいつもこいつも。例のお役所仕事でたらいまわしにして相手が諦めるのを待つ作戦ですよ。本当にクソだ、クソ。