Airbnb(世に言う「民泊」) ホスト日記

Airbnbのホストを始めて4年目に突入。気がついたことを書き留めておきます。ホストを検討されている方やホストをされている方の参考になればと思います。ほとんどグチです。

Airbnbとは(2)

Airbnbの母体はアメリカです。日本にも窓口があり、サイトも日本語で用が足ります。

Airbnbの運営サイドとは、ほぼメールでのみのやり取りとなりますが、これもホストとしてシンプルな問い合わせは本当に難しいシステムです。(基本は「Q&Aを読んで理解できるよね?」という感じです)

電話での問い合わせ先もなかなか見つかりません。ウェブサイトでは、「何かあればゲストとの直接交渉を」と案内されます。Airbnbの電話番号にはたどり着けません。他の方のウェブサイトを検索してやっと見つかる状況です。ここにも念の為、書き留めておきます。(もちろんフリーダイヤルではなく有料です)

+81(0)3-4580-0999

しかし、ここはオペレーターが電話番をしているだけです。おそらくQ&A程度の質問には答えてくれると思いますが、そうでない肝心の問い合わせについては折り返しの電話だったり、メールとなります。それは英語でのやり取りとなる事が多いです。

日本で運営をしているといっても、主な部門は「海外となります。こちらには決裁権がありません。内容をお伝えするだけです。」と言われます。オペレーターが理解してくれたとしても、本部が理解しなければ、それで終了です。

オペレーターは若くて日本語もたどたどしい人がマニュアル対応をするだけの事が多いです。加えて、カジュアルを履き違えてる感じの受け答えがなされます。基本的にホストが困った時にすぐ対応してくれる事は「ない」のが現状です。

 

 デメリットやトラブル事例も掲載されています。

副業ビジネスとしても将来有望! インターネット民泊仲介サービスAirbnb入門ガイド