Airbnb(世に言う「民泊」) ホスト日記

Airbnbのホストを始めて4年目に突入。気がついたことを書き留めておきます。ホストを検討されている方やホストをされている方の参考になればと思います。ほとんどグチです。

4年目を迎えるにあたって

そろそろハイシーズンに突入しようとしています。
久々にAirbnbのページをチェックしたら、やっぱりイライラしてしまいました。
かなりあれこれと変わったみたいですね。レビューの悪い部屋は表示されていないようですし。このレビューの点け方の基準があやふやなのに、部屋が排除されてくんですね。酷いゲストにはペナルティーないのに、報復レビューとかされればホストは即排除。

そんな部屋のリストを見てみると、このエリアだとうちの部屋が一番高い価格設定になってました。どうりで「もっと価格を安く設定しろ」ってメールがAIrbnbから何度も届くハズです。運用のAirbnbは、ホストに価格競争を煽ってもリスクないんでしょうが、そんなのに乗りたくありません。安宿探してるゲスト相手の商売とか先がないでしょうに。

このエリアに次々とホテルの建設が予定されています。ホテルが完成する頃には、ホストを卒業していたいと思ってます。本業だけで生活安定してるのが理想です。この価格設定で、良さそうなゲストだけを相手に稼働率30%くらいとかだったらいいかも知れません。

6月からの法律改正で、民泊がどうなるのかも様子見な感じですが、なにも期待はしていません。この3年間でAirbnbの企業姿勢みたいなものも見て来ましたが、今以上に広がりを見せるような企業ビジョンもなさそうですし、何かが改善されている感じも全くありません。初期の頃の方がもっと良かったとさえ思います。

先日は、民泊を利用した凶悪事件もありましたし、法律の施行をきっかけに、民泊は次のフレーズに突入するのかもです。

少しずつDIYでリノベーションしたりで、投資らしい投資もなく3年間副業としてそれなりの収入を得ることもできました。良い人たちとの出会いもありました。ここからは完全に余力で運営していこうと思い始めています。Airbnbに振り回されたり、嫌な気分になるのも、もういいです。私にとっても面白みがあまりなくなってしまいました。

こんな感じで4回目のハイシーズンに突入して行きます。価格設定を下げてまで、予約を増やすことはしないと思います。半値で倍の予約を取っても私には意味がないですから。今やリスティングの他の部屋はほぼワンルームマンション丸投げ物件ばかりなので、そうじゃない部屋を探しているゲストが見つけてくれたらそれでいいです。今のAirbnbのやり方だと結局はワンルームマンションの丸投げ物件のアニメティを揃えて価格を安くしてボックスキーを設置して、あとはメールのやり取りさえしてれば評価が上がるシステムです。一昔前のウィークリーマンションの廉価版みたいな感じでしょうか。

ワンルームマンションのオーナーや不動産屋だけをホストとして、商売してればいいんじゃないですか、Airbnbは。きっと日本のマンション事情だと周りには受け入れられないでしょうけど。今のやり方だとAirbnbは衰退でしょうね。

 

共感なブログをみつけました。同じ印象を持ってる方もいらっしゃる様です。

hostlynn.hateblo.jp

 

問い合わせ

12月より完全にシーズンオフに突入しています。全く予約は入っていません。もうそれでいいと思っています。ハイシーズン(3月下旬〜11月中旬)とシーズンオフ(12月〜2月末)と割り切った方が精神的にもラクです。

そんな中、3月の初めの1週間、5人組での予約問い合わせがありました。なかなかの大口です。代金もかなりまとまった額になります。

そんな問い合わせは「Hi! Host.」とだけです。ゲストのサイト登録は2年前ですがレビューはゼロ。IDも非公認です。台湾在住でID画像は顔の分からないものです。無事に予約を獲得しても大変な目にあってしまいそうな不安が...。どうしたものかと考えていたら次に来たメッセージは「冷蔵庫ある?キッチンは?」といった内容でした。間違いなくリストを全くチェックしてません。もう不安しかないです。「どちらもあります。リストを確認してみて下さい。必要な情報は全て載っていますので」と返事したところ「リストを見ました。サンキュー」と。その後は何にもフォローしませんでした。

その後、他で予約を入れたようです。ちゃんとIDも公認になっていました。彼らの予約希望だった日程は旅行シーズン前で、きっと予約が入らない時期です。頑張って彼らの予約を取っていれば大きな収入になったと思いますが、それよりも不安の方が大きくて、ダメージ喰らいそうだったので諦めます。

空いてるマンションの一室を丸ごと業者に委託して貸し出しているような物件で好き勝手した方がきっと正解なゲストだと思います。うちのような物件にはリスクの大き過ぎる気がします。

何もかもはムリですし、振り回されないようにしないと続けられません。

これから周りにホテルが次々と建築されるようです。どれくらい住み分けできるか分かりませんが、自分のできる範囲を見極めていきたいと思います。

チェックイン後の変更について

またもや久々にやられました。もう精神的にヘトヘトです。

今日チェックインした南仏からのそっくりな老姉妹(ちょっとホラー系)。4ヶ月前からの予約で4泊2名様です。前日に「5時か6時頃に着くから」とメッセージがあり、そのつもりでいると目の前にいました。「3時過ぎに着くから」と直前にメッセージを送ってた様ですが、気付く前にもう来てました。チェックイン4時からなのに。

まだチェックイン出来ない事を伝えると「荷物だけ置かせて」と言うので荷物を預かり「いつ頃チェックインに戻って来る?」と聞くと「何時だったらいいの?」と聞かれ「7時までには戻って来てくれる?」と言うと伝わりません。「7時までに」って言ってるのに「元々5時か6時のハズだったのに」とか2人でフランス語混じりに半ギレ。「7時までに」を「7時間後に」だと思い込んで(そんな訳ないし!!)イカってた。「7 hours!」ってブーブー言ってるし。「by seven」が伝わらないって、どれだけ英語ダメなんだよ。挙句に怒る??「by seven o'clock」でもプンプンしていて、だったら最初から自分の戻って来る時間をはっきり言えばいいじゃん。「5時でも6時でも7時までだったら好きな時間でいいから」って何度も言って、やっと伝わって、ここですでにヘトヘト(まだチェックイン前)。

で、5時に戻って来た時には荷物をちゃんと2階まで運んでおいたし(いつもはしないけど老姉妹だし)、部屋を一通り案内して、明日から観光する場所への行き方や時刻表と一緒にガイドマップもちゃんと用意。チェックアウトの説明もしてやれやれと思い、仕事に戻ってたら二人揃って登場。(ホラーなカタコト英語で)「部屋が暗くて好きじゃない。明日の朝チェックアウトする。あとで変更のメールするから。OK?」と言われ、(悪夢だ、この二人)と思いながら「OK」とだけ返事。

すぐにAirbnb経由で変更のメールが来て内容を見ると1泊だけに変更され、宿泊キャンセル分は全額返金(システム的にこれがデフォルト)。これを「承認/拒否」の選択だけ。

気に入らなくて早く帰るのは勝手にどうぞだけど、こちらに非がある訳でもないのに、キャンセルと同じ状況にも関わらず全額返金って、キャンセルポリシーの「厳格」に設定している意味が全くないんですが。
その「変更リクエスト」の中にも「キャンセルポリシー厳格」ってわざわざ色を変えて強調してるけど、全く内容に反映されていなくて、どういう意味があるんだ?? システムとして全額返金だけが設定されていれば、ゲストはそれが当たり前だと思うでしょうに。

と、2年前のこの状況と同じトラップに。

airbnbhostblog.hatenablog.com

このハイシーズンに3泊分のキャンセルを、秋の雨の日の日本家屋で「部屋が暗い」みたいな一方的な理由で全額返金とかふざけんなよ、です。(晴れ渡る南仏の白い建物と比べてんの??)
うちは部屋も広く家族連れが多いのですが、2人の利用という事だけでも収入が少なくなるのでハイシーズンの連泊は少し痛いのに、それをキャンセルって。加えて本来2泊以上の宿泊しか受け付けてないのに1泊に変更申請できてしまうシステムってなんなんだ?? チェックイン後の変更申請が全額返金前提で出来てしまう事が理解出来ません。

ここに出てくる

www.sbbit.jp

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「チェックインをして、事前の情報と違うと思ったら、弊社へお問い合わせをしていただける補償体制も整えています。ホストへの支払いは、チェックイン日の24時間後に送金されるため、宿泊者が満足ができていることが前提となる。懸念を取り除いて楽しんでいただくために、安心安全の提供を今後も進めていく」(田邉氏) 

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これを歪曲すると、こういうシステムになるってコト?

というわけで、再び使えないカスタマーセンターに電話です。
最初のトライで電話に出た人は飛び抜けて最悪でした。本人確認でいつものクソなルーティーン作業で延々と自分の登録情報を読み上げる訳ですが、メールアドレスの確認で「そのアドレスは登録されていません」と。「このアドレスで間違いありません」と言っても「そのアドレスは登録されていません。登録のアドレスを教えて下さい。」の繰り返し。「このアドレスで間違いありません。登録情報をそのまま読み上げただけですから。」と言っても同じ返事。Airbnbからの受信メールのアドレスも確認して「間違いありませんが」と言っても同じ。その言い方がまた信じられないほどに感じ悪い。「聞き取りが間違えてるんじゃないですか?」というと「いえ、そのアドレスは登録されていません」のリピート。絶対に折れなくて同じセリフ一辺倒で言い張るだけ。フツーは最初の段階で「もう一度スペルをお願いできますか?/復唱しますので確認お願いします」じゃないです?  結局「じゃあ、聞き取ったアドレスを復唱して下さい」って言うと間違えてるし。そこは誰も間違えないだろ?ってとこを間違えてるし(苗字そのままのパート)。「さっきそう言われました」とか言い張るし。(自分の苗字のスペルを間違えるか?)本当に勘弁してほしい。こんな幼稚なカスタマーサービスって有り得ます??排除の為の本人確認? もう本当にうんざりだったので、「もういいです。他の人に代わって貰えますか」というと「出来ません」と言われ「じゃあ電話を掛け直します」と切りました。本人確認だけで、この重労働ですよ。

2度目の人はちゃんとしてました。今、滞在しているゲストとのトラブルということで違う部署に転送され、もっとちゃんとした人に繋がりました。(Airbnbにもまともに仕事をする人がいた!!)
で、事の経緯を説明しました。基本的には「ゲストと話し合って下さい」といつもの我関せずな対応でしたが、根比べで延々と「これはシステムの問題じゃないのか」「当日キャンセルに該当するのにどうして全額返金を前提としたシステムになってるのか」「システムの問題なのに、どうしてそれを(英語が通じない相手に)ホストが説明しなくちゃいけないのか」とかをしつこく訴え、カスタマーからゲストに説明して貰うことに。
その際に「部屋に落ち度がない場合は、全額返金されない」みたいな説明をすると粗探しが始まるから、そういう案内の仕方は絶対に辞めてほしいとも。(以前、孫娘がおじいさんとやって来て、全く状況を理解していなかった様子のおじいさんが「ここは階段があるからイヤだ」と言い張り当日キャンセル、返金も当然なし。ゲストがカスタマーに「返金してほしい」に問い合わせた時に「部屋に落ち度がない限り」と言ったばっかりに部屋の粗探しが始まり、延々と対応を迫られるハメになった経験アリ。お金を巡って理不尽な責任転化パターン。)

で、カスタマーセンターからメールで「早くチェックアウトするのは構いませんが、返金はホストの義務ではありません。」みたいな感じの案内をしてくれたらしい。こちらは変更申請を放置したままの予定。あの老姉妹がちゃんと理解して、そのまま滞在するのか、チェックアウトするのかは謎。今朝(すでに日付け替わりました)チェックアウトしてくれた方が気がラクだけど、返金されると思い込んでて後で揉めた挙句、またヒドいスコア点けられる気がします。予定通り滞在したとしても、ヒドいスコア点けられるんでしょうけど。

こういう負担をどうしてホストが背負わなければならないんでしょう。システムの問題だと思うんですが...。カスタマーセンターは「上に伝えます」と言ってましたが「2年前にも同じ状況で同じやり取りしたと思います」と言うと「申し訳ありません」だそう。

今回は、カスタマーセンターがこちらの要望を聞き入れてくれる形になったので、これでもまだマシだった、と思うしかないですね。こういうゲストには本当に見つけられたくないです。

そしてカスタマー、頼む、サービス向上にほんの少しだけでいいから関心を持ってくれ!!!!!(電話の最初の「サービス品質向上の為、会話を録音致しております」って『サービス向上を気にかけてるアピール』する為だけ、洗脳する為だけだよね? ホストだったらカスタマーが1ミリも向上してないの皆んな知ってるよ!) どういう指導してるのか謎だけど、もう少しちゃんと企業理念とか建前だけでも通してくれ! きちんとテレオペの指導を外部企業に委託してやってくれ! もっと賢い対応をマニュアル化してくれ! その我関せずなスタンスだけを貫く企業ポリシーを見直してくれ!

誰かもう少し気の利いた同じサイトを作ってくれたら、ホストは全員乗り換えると思うんだけどな。2番手の優位性をフル発揮して誰かやってほしい。

 

*そして、老姉妹はチェックアウトしてました。きっと返金されないことに気付いてないんだと思われます。そのまま2週間が過ぎてレビューの締め切りが来た後にクレジットの明細見てから気付いてくれることを祈ります。もしかしたら気が変わって、ここに戻ってくる可能性もなくはないと思いつつ、モヤモヤするので掃除と洗濯始めました。

<再び>スコアについて

やられました。
各国(たいてい地方)からやって来るファミリーって時々胃が痛くなるようなタイプがいるんですよね。あとでレビューとかレーティングに理不尽極まりないヒドいクレーム書き込むような。

久々にやられました。
家族旅行なのに到着の前の日の予約(初めてのパターンでした)っていうのも充分に「え?」って感じだったのですが「明日(夕方)6時から7時頃にチェックインする」って言ってたにも関わらず、当日のお昼過ぎに「今、向かってるから2時に到着する」と一方的な宣言メッセージ。チェックインは4時からなんですけど。

そんな調子でロクにリストをチェックしている訳でもなく無気力なティーンエイジャーの娘2人とスーパーアグレッシブな夫婦の4人家族。なかなか今時のオーストラリアの人にない訛りっぷりでした。

取りあえず滞在中はちゃんと思いつく限りの親切は致しました。「ノープランだ、オススメどこだ?」と聞かれ、観光スポットのリーフレットから時刻表、地図を広げて小一時間説明しました。エンドレスぽかったので最後は「用があれば声かけて」とその場を去りましたが、きっちり案内しました。雨が降れば家族分の傘も用意しましたし。ちゃんと近所のカフェだって紹介しました。

で、総合スコアは「3」ですよ。理由は「シャワーが下の階にある」「洗面台がない」からだそうです。そんなのリスト見れば分かることなのに。他の項目は「5」とかなのに総合スコアは「3」。もう意味が分かりません。

何がムカつくって、Airbnbですよ。警告が来ました。「1-3」のレーティングが続いた場合は検索リストから外すと。ヒド過ぎませんか??こんな一方的なことってあります??

いつからそういうルールになってたのか知りませんが、レーティングにきちんとした定義づけがある訳でもなく、ゲストの一存だけ(横暴だけ)でリストから外されるって何なんですか?

レーティングが引き下げられるだけでも大きなダメージなのに、こういうペナルティまで一方的に課せられるって、どう考えてもヒド過ぎると思うんですが。

以前、到着前日になって「早朝に着くから荷物預かってくれ」って言って来たゲストがいて断ったら到着スコアに「3」を点けられて「荷物預かってくれないからすごく困った」とか書かれました。提供を約束しているサービスでもないのに勝手にアテにして断ると、コレですよ。カスタマーセンターにクレームを入れたら「安心してください。今まで高スコアですから影響ありません。」とか、いつも通りの本題とは全くカンケーない交わし方でした。カスタマーセンター、全く機能しません。Airbnbはホストの意見から何かを向上させようという考えのカケラもありません。

今回の件を、カスタマーセンターにメールで問い合わせしましたが、いつも通りの的外れな回答が来るだけでしょうね。

 

*速攻で回答が来ましたよ、スペイン語で。スペイン語は分かりませんが、テンプレだっていうことは分かります。さすがですAirbnbカスタマーセンター。

*「どうしてスペイン語で回答が来るのか理解できません」と返信したところ、日本語のテンプレが来ました。「キャンセルポリシー」の説明文が。意味が全く分かりません。さすがAirbnbカスタマーセンターです。裏切りません。

なんだかなぁ

Airbnbでホストをしている人たちには、このAirbnbカスタマーサービスのクオリティの低さに辟易していることと思います。

実際、金曜の夜からの支払いのトラブルは週明けの今も継続中です。すでに72時間近くが過ぎているのにトラブルのお詫びのアナウンスがある訳でも、遅れている支払いに対応が検討されている様子もない訳です。これだけルーズな会社ってありますか??

そんなホスト対応はおざなりなまま、プロモーション活動には熱心なようです。怖い!!

www.sbbit.jp

 

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「チェックインをして、事前の情報と違うと思ったら、弊社へお問い合わせをしていただける補償体制も整えています。ホストへの支払いは、チェックイン日の24時間後に送金されるため、宿泊者が満足ができていることが前提となる。懸念を取り除いて楽しんでいただくために、安心安全の提供を今後も進めていく」(田邉氏) 

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だそう。送金されてないよ!連絡もないよ!フォローもないよ!補償体制なんてあったっけ?カスタマーサービスって機能してた??リスクは全部ホスト持ちだよ!

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田邉氏がこの日のプレゼンテーションの中で最も繰り返していたのは「人」という言葉だ。Airbnbの魅力は“空いているスペースを探し、貸し借りができる”という枠組みだけではない。新しい人やコミュニティと交流することで、自分では見つけられないモノやコトに出会える。オンラインは手段でしかなく、リアルでの“つながり”や“体験”を生み出すことに経済効果の伸びしろがあると語る。 

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だって。これウソだよね?Airbnbはキーボックスとか斡旋してるよね?鍵の受け渡しだって顔合わせなくて済むように。数年前は同じホストが何件も登録できないようになってたと思ったけど、最近はそんなのカンケーなく業者がガンガン参入できるシステムになってるよね?
熱心にやろうとしてるのは「体験を売る」やり方だよね?部屋と抱き合わせで。

建前とやってる事の乖離がもう限界なんじゃないかな。
アメリカの様子を掲示板とかで見てみると、どんどんと「Home Away」に移動している模様。それが正解なのかも。

この「田邉氏」がやろうとしてるのは、日本の企業と相乗りして商業ベースに乗っけてガッツリ金儲けみたいなことだよね。
個人のホストとか、タカリくらいにしか思ってなさそう。そういう扱いされてる感じ。

 

*結局、システムトラブルによる支払いの不具合は1週間遅れでクリアされ、入金となりました。公式のアナウンスはもちろんなし。問い合わせを入れていた人に個々に事後報告した模様。

<再び>支払いトラブルについて

世界中で発生しているようなので、きっとホストの皆さんは同じ状況であると思われます。

今まで登録していた振込先の銀行口座が「情報エラー」として「登録し直して下さい」と世界中のホスト宛に一斉メールされている模様です。

いつも「宿泊代を振り込みします」の案内メールが送られてくるタイミングで「お支払い情報を確認して下さい」みたいなメールが届きました。

なにも変更していないので、

airbnbhostblog.hatenablog.com

Airbnbで何か支払いに関してやってくれたのかと思い、クソカスタマーセンターに問い合わせの電話をしました。ずっと保留でなかなか繋がらず、やっと繋がって状況を尋ねると、やっぱり出ましたあの名セリフ「お客様だけではありません。世界中でお支払いが止まっておりますので、ご安心ください」。コレです、コレ。

airbnbhostblog.hatenablog.com

何も変わっていませんねぇ。さすがです。
「ちゃんとシステム障害が発生していることをメールで告知すべきじゃないですか?」とテレオペに伝えると「私もそう思いますが、上がそうしないのです」だって。この開き直りパターンはマニュアルなの??
「いつ支払いされるんですか?」と聞くと「システムが復旧次第です」「いつ復旧するんですか?」「それは分かりません」だそうです。月曜日の入金をアテにしていたのに、いつになるかも分からないそうです。私も支払い先に「う〜ん、いつになるかは分かりませんね。」で済ませられるなら、そうしたいです。この世の中に、それで済むことがあるなんて、Airbnbに関わるまでは知りませんでした。

すでに24時間が経過していますが、状況は変わっていない様です。明日の振り込みはなさそうですね。

もしやと思い、電話してみましたが昨日と何も状況は変わっていませんでした。「何も分かりません」「復旧作業中です」「申し訳ございません」と受け答えも一緒です。エンドレスでリピートするだけ。もしくはだんまり。
支払いが遅れているのにお詫びのメールもなければ、復旧作業に関する案内もなし。いつ支払いされるかの連絡も目処もなし。どれだけルーズなんだ? 早くAirbnbに取って代わるような企業に現れてほしいです。速攻で乗り換えます。
 
*で、結局、本来入金されるべき日から5日後の朝に「送金いたします」っていつものメールがしらっと届きました。もちろん遅延に関するアナウンスもお詫びも何もありません、全く。いつものことです。
その日の夕方になって「システムが復旧しましたので送金のご案内メールが届くと思います」とカスタマーサービスから電話がありました。「もうメール届いてますけど」って言っても、マニュアルを読み上げ続けてました。カスタマーサービスからメールも来てました。電話とほぼ同じ内容の。「いつ振り込まれるのか」が問題なのであって、振り込まれてから「振り込みました」の連絡貰っても意味がないんですけど、この辺りも何度言っても伝わらないんですよね。
こういう企業体質だって重々承知で付き合えよって事ですよね。了解です。

また支払いが...

おとといのチェックインしたゲストの宿泊費が今朝、振り込まれてるハズでした。3万円近い金額です。なのに入金は5千円ちょっと。なんでだ??

こういうのは自己責任できっちりクレーム入れないと、今までの経験上、Airbnbは全く信用できません。

すぐにカスタマーセンターに電話して「どうなってるのか調べて下さい」ときちんと回答するように伝えました。いつも問い合わせの電話をして「調べます」の後は、英文メールが来て「そのうち入金されると思うから待ってて〜。不都合があったらごめんなさいね。」とクソカジュアルなメールが来て、それっきりです。そのうち遅れて入金されてるパターンです(もちろん理由の説明などありません)。

支払いトラブルとか、致命的だと思うんですが、今のAirbnbの取り組みとしては「スルー」です。さすがです。

 

*第一弾の回答はメールでした(電話するっぽいことを言っていたにも関わらず)。そして「振り込みの手続きはされています。入金まで数日かかりますのでお待ちください」だそう。いやいや。いつも翌日には振り込まれるし、全く違う金額の入金はどう説明するんだ??どうなってるのか調べてほしいって言ったよね??
さすがです。カスタマーセンター。
このまま放置されて、週明けに再び問い合わせをして、何度か言ってる間にしらっと差額が振り込みされているパターンだと思われます。だってAirbnbだから。

*そして3連休が明け、あれから4日が経過していますが、やはり入金はありません。そしてもちろんカスタマーセンターからの連絡なんてありません。挙句に、勝手にクローズ(解決済みに)されていました。このルーズな体質はなんなんでしょうか? 信じられません。問い合わせしようにも、問い合わせのフォームすらたどり着けないようになってるし(全て「Q&A」に誘導されるようなトラップになっています)。それがAirbnbのカスタマーセンター in Japan。クソです。

*で、ゲストのチェックインから1週間。まだAirbnbからは支払いされていません。ウェブサイトからの問い合わせはムシ。今朝、カスタマーセンターに電話しましたが、回答は前と同じ。「調べて連絡しますってそれっきりなんですけど、またですか?」としつこく詰めました。「原因が分からなくても進捗状況を今日中に連絡します」だって。多分いつもと同じで時間だけが過ぎて、そのうち遅れて振り込まれるパターンでしょう。連絡は期待していません。とにかく振込して下さい!!!どれだけルーズなんだ??

*で、「必ず本日中に連絡します」という回答はもちろんウソで回答なし。毎朝恒例の問い合わせ電話。毎日電話に出るのも同じ人で同じ内容。「最大営業日を過ぎても支払いがなければ対応します」でそれは来週だそう。本来の入金日から10日過ぎてもないなら調べるって。入金がない話ならまだ分かる。本来の入金日にペイオニアから違う金額で入金されてるんだから、明らかに間違いでしょうが。と、この会話を何十回したことやら。「Airbnbは振り込み手続きしてますから」のループ。しかし、1週間過ぎてやっと新しいフレーズが。それが「自分でペイオニアと銀行に聞け」と。もちろんペイオニアの連絡先を教えてくれる訳でもなく「自分でペイオニアと銀行に問い合わせろ」が1週間、毎日問い合わせをして言われたセリフです。このセリフに1週間ですよ。「わたくしどもは手配してますから。あとは確認のしようがありません。」なんだそう。スゲー、システムだよ。自分たちが送金するように依頼した相手が実際に送金したかどうかチェックするシステムはないと断言するんだから。どんな会社なんだ?? 今日はさすがに大絶叫してしまいました。「どうしてそれを私がしなくちゃいけないの?依頼主と請負人はAirbnbとペイオニアで、私は第三者なのに、おかしいでしょう??」と。「銀行に電話して『私に振り込みがあるハズなのにないんです。どうしてですか?』なんて問い合わせたら、私は単なるバカでしょう?」とも。「問い合わせるなら振り込んだ人だと思いますが」と。もちろんヤツらは同じセリフのリピートだけです。「ワタクシドモニハカクニンスルスベガゴザイマセン」だって。いやいや、あなたたちの責任って??
本当にサイアクです、Airbnbカスタマーセンター。
で、クソみたいな電話は叩き切り、ペイオニアの問い合わせ先を調べ(03-4578-1755)へ電話し、ただ今、回答待ちの状態です。

*で、ペイオニアからの回答。「去年の夏にこちらから二重送金していたみたいで、今回は差し引きした金額を振り込んだそうです」だって!!!去年の夏って??フツー、その時点で連絡するよね?「英語でメールを送ったようです」だって。メールで?迷惑メールに振り分けられてるかもしれないのに?自分たちのミスの報告を「メールは送っといた、英語だけどね」みたいな?で、1年以上過ぎてからなんの予告も報告もなく「差し引きしといたから」って?そんな一方的な話で「以上です」みたいな??
去年、実際に二重送金になってたどうか、手元に通帳ないから分からないし!ルーズなAirbnbとペイオニアに1週間振り回されて嫌な気分だけ増幅するって何なの??
本当にクソだな、この2社!!!!!
去年の帳簿見てるけど、二重入金になってる形跡ないし。

*で、ペイオニアに電話して「帳簿には二重入金になってる様子はない」って言ったらクソむかつく言い回しで「こちらのシステムでは送金したことになっている」だと。延々とグズグズ言われて、結局こちらの通帳の写しを送るかして「二重入金されていない証明をしろ」だと。何なんだ?こいつら。全てお前んとこのミスが元だよね?なのにどうしてこっちがこれだけ振り回されなくちゃいけないんだ?
おまけに電話口のテレオペは「この会社には私も不甲斐なさを感じております。支払い方法としてペイパルもお選びいただけますので」だって。お前がいうことか?こういう二重送金や、勝手に相殺は日常茶飯事らしい。こんな会社だから他を利用しろみたいなことまで言われた。本当にサイアク。

*で、通帳を確認したところ、確かに二重送金されてる形跡が...。帳簿間違ってるし。この1週間は何だったんだ。疲労困憊もマックス。もうイヤだ!!!!このシャドーボクシングみたいなヒドい状況を誰かに労ってほしい...。